劇団☆新感線「蛮幽鬼」の感想
先週の水曜に観に行ってようやく感想を書くことが出来ます…(; ̄∀ ̄)y━・~何かとプライベートがバタバタしてましたからね
今回も舞台初観賞の友人2名を連れて行きまして、終わってから感想を聞くと「面白かったー!!!」と二人とも大絶賛で連れて行ったかいがありましたわ …(*´ω`)y━・~
とりあえずまたいつものように思いのままに箇条書きで感想の方を書いていきますが…大いにネタバレを含みますので、見たい方だけどうぞ
- 今回の舞台の元ネタというかモチーフが「巌窟王」なので、全体的にギャグ色は少なめです…まあモチーフ自体が重厚な復讐劇なんで仕方ないでしょうけど、友人二人には「ここまでしっかりとしたストーリだとは思わんかった」と概ね好評でした
- とりあえず主演の上川隆也の迫力が凄い!…劇団出身だけあって演技もさることながら、緩急をつけた声の迫力が凄かったです
- 同じくW主演の堺雅人の飄々としたキャラも上手かったです…京都に戻ってから連れて行った友人の一人(女性)と少し飲んでいたんですが、主演二人について1時間ほど延々と語られてましたわ…(;´∀`)y━・~
- 稲森いずみもよかったのですが、それ以上に早乙女太一が色気ありすぎw…早乙女太一は序盤踊り子役だったのですが、会場全体が引き込まれるぐらい色気ありすぎてびっくりしたわ…もちろん殺陣も大衆演劇で年間300本も公演しているだけあって上手すぎますわ
- 橋本じゅん、高田聖子、粟根まことのおなじみ3人は相変わらず見てて安心しますw…特にじゅんさんのいきなり芝居を止めてのキャッチ&トークのコーナーにはゲラゲラわらってしまいましたwww
じゅんさん「なんぼの!」
客席「もんじゃ〜い!!」
じゅんさん「2,3階席口パクするな〜!!」
- 山内圭哉もいい芝居をされていたんですが…頭がスキンヘッドだったので第一幕途中まで教祖イコマノリユキだと勘違いしてました…(;´Д`)y━・~なんかスンマセン
- 今回一幕が2時間、二幕が1時間と二幕がだいぶ駆け足で進んでましたが、その辺はエンディングでしっかりと盛り上がる演出でカバーされてましたね
とりあえず思いつくままに書き出しましたんでようやくすっきりしました…(; ̄∀ ̄)y━・~見てない人には何が何やらさっぱりだと思いますけどね
ともかく年内の舞台観賞はこれで終了して、次は来年4〜5月の劇団☆新感線30周年公演を見に行くのは決定してますが、それまでのつなぎに1〜2月にどこか行くつもりはしています