そんな中

とあるサンプルでオーストラリア産のコーヒー豆というのが手に入りまして、私も試飲させてもらったんですが…まあ変わった味と香りでしたわ…(;´∀`)y━・~


コーヒー豆の産地は北回帰線と南回帰線の間(コーヒーベルト)の限られた地域でしか生産できないものでして、オーストラリアの北端の地域がぎりぎりそのラインに入るので僅かながらですが生産が行なわれているのです…まあ私も初めて知りました
しかし日光が当たる角度が赤道の近くの国は真上から当たるのに対して、オーストラリアの方は斜めから日光が当たりしかもかなりの高地で栽培しているので他の国と比べて熟成するまでに時間がかかるので味に変化が出るのだそうです


実際飲んでみた感想なんですが…苦みははそこそこなんですが酸味が結構強く主張していたのが印象に残りましたね
香りも少しスモーキーな感じと何か甘酸っぱい感じの香りを感じて…なんでか飲んだ時のイメージでリンゴを思いついたんですよね
まあまだ購入するかどうかは決まって無いのですけどね…(; ̄∀ ̄)y━・~人によって好みの分かれる味だと思います