劇団☆新感線「五右衛門ロック3 ZIPANG PUNK」大阪公演感想
見に行ってから2週間経ってしまい若干記憶が薄れがちですが、いつもの如く箇条書きでぼちぼち書いていきます…(；´∀｀)y━・~
公演自体終わってますが一応ネタバレになりますので隠して書きます
- 五右衛門シリーズは今回が3回目で最終回となりますが、前作を知らなくても充分楽しめます
- 古田新太演じる五右衛門も相変わらず破天荒でいい役でした…恒例の変装やツッコミながら最後は一緒に踊りだすとか相変わらず見ていて楽しいですｗ
- 今回のヒロインの蒼井優ですが、あんな明るい役が出来る人だったんですね…（；￣∀￣）y━・~TVなんかで見ているイメージだと「物静かで大人しい」感じですが、まるで猫ひろしかの様にニャーニャー言ってダンスでも思いっきり足上がったりと今まで印象と180度変わりましたわ
- 三浦春馬についてはあんまり知らないんですが、ダンス上手いわ、いい声しているわで一緒に行った女友達は全員目が釘付けになってました…(；´ω｀)y━・~ちなみに役柄について友人曰く「綺麗な花輪君みたい」だとか…褒めているのかそれは
- 浦井健治は相変わらず王子役が似あうというか…つーか「薔薇とサムライ」の時のシャルルってあんな役だったっけ？
- 高橋由美子、村井国夫、麿赤児のベテラン組は流石の存在感でした…特に麿赤児さんのラストの演技は凄いの一言です
- 粟根まこと、橋本じゅん、高田聖子のお馴染みの3人もいい感じでした…ところで作中の石田三成と前田慶次の関係性ってどう見ても「花の慶次」の影響受けているよなぁ…（；￣∀￣）y━・~まあ戦下手と呼ばれた三成が慶次と一緒に殺陣をするのは若干違和感がありますがまあそこは舞台ちゅうことで
- ちなみに映像出演で天海祐希も出てました…ほんと笑いもシリアスも出来る人なんで映像だけでも存在感ありすぎｗ
- 全体的には1作目の感じに近いストーリーでしたがそれほど重い展開にもならず、とにかく歌って踊っての楽しい舞台でした…3作品の中でも一番歌が多かったような気もします？
- 終わった後で京都で飲んでいた時に一緒に見た友人と合流したんですが、1人が蒼井優のダンスシーンをえらい気に入って泥酔状態で延々その歌を歌っており対応に困りましたｗ
てな感じでパンフレットを読み返しつつなんとか書ききりました…(；´Д｀)y━・~あー、疲れた
次回の舞台はまだ決まってないのですが、今のところ長塚圭史作の阿佐ヶ谷スパイダース「あかいくらやみ〜天狗党幻譚〜」の大阪公演を見に行きたいなと思っています…5/31の昼公演とか誰か付き合えますかね…(；´ω｀)y━・~
